【コラム】メイド喫茶のメイドと付き合う
【メイドと付き合う】
今回の内容は
一般人を置いてきぼりにさせる話題です。
メイドと付き合いたいと思うオタクは少なくないという話題です。
そう思う人にとって重要なのは『メイドと付き合う方法を学ぶ』ことではない。
まず始めに『メイドと付き合うのは難易度が高すぎるという現実を知る』ことが大切。
ほとんどの人がこれを勘違いで「メイドさんなら付き合える可能性はある」と思っている。
的確な説明がこちらに載っています。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1439917694
簡単に説明すると
普通の恋愛に加え「メイドとお客」という壁が追加されているのです
メイド側からいいますと
自分の仕事や人生にあえてリスクを加えてまで、その人と付き合うわけです。
容姿や性格が良くなければいけません。
ましてや普通に彼女を作ることができない人にとっては、不可能に近い。
アイドルやキャバ嬢に比べれば簡単という考えでは決して付き合えない
メイドもまた高難易度であり、雲の上の存在です。それでも付き合える自信がある人のみ狙えるのです
いやそれでも、実際難しいと思う
だって彼女たちはアイドルやキャバ嬢より意識が高い可能性があるのです(お店による)
......誰得の話題なんだよ!!!!!!!
【これからの若者】スラム街。孤児。フィリピン。
戦後直後の日本
街にはたくさんの孤児がいました。
物乞い、靴磨き、チンピラなどなど、彼らはいろんな形で生きていこうとしていました。
戦後70年が経ち、街中に孤児が溢れるなんてことはなくなりました。
しかし、世界を見てみると
戦争がない今でも孤児がたくさんいる国があります。
その1つで日本に身近な国
「フィリピン」です。
日本から約2時間の近くの国。
セブンイレブンや日本食店も展開され、日本人観光客も多く訪れます。
フィリピンのセブンイレブンで撮影した一枚。
この人、たまたまこの日だけ寝るところがなくなったわけではありません。
フィリピンでは常に家のない子供達がこのように暮らしています。車に乗っていれば物乞いはたくさん来ますし、街を歩けば「お金をくれ」と来ます。日本人は孤児に慣れていないため、ついつい優しさでお金をあげてしまいますが、これが間違い。
彼らはその優しさを「コイツめっちゃ金持ってるからくれるんだ!この人の財布盗む価値があるぞ!」と捉えます。
戦争が終わって70年。
同じセブンイレブンでも
国が違えば
全く違う光景が見れます。
スラム街、孤児、、、
この問題を解決しようと活動している広島の学生団体があります。
それがこちら
https://m.youtube.com/watch?v=Ej5f7XUAqTg
彼らの活動の目的は支援ではない。
支援だけでは自立しない。
彼ら自身が自立することを目的とした活動を目指します。
そう。彼らの理念は
「世界から向こう見ずな支援をなくすこと」
【これからの若者】修大祭実行委員会
修道大学の学園祭が今年も開催されます!
11月3日です。
昨年は修道大学の学園祭実行委員にもゲスト出演していただきました。
あれから一年!
実行委員長も変わり、イベント内容も一年前と変わっているかもしれませんが、想いはきっと変わらないはずです!ぜひ一年前の取材動画も見てください!
https://m.youtube.com/watch?v=OVAy3JOJke8
ひらきくん
きっと成長してるだろうなぁ。
老若男女楽しめる学園祭です!
ぜひご来場ください!
ひらきくん
【これからの若者】原爆ドームで毎日ボランティアガイドをしている青年
毎日ボランティアガイドをしている青年がいます。
彼の名は村上くん。
詳しいプロフィールはこちら
https://ameblo.jp/masa7891011/
彼はもともと平和や原爆に興味がなかったようです。
最初は英会話の練習のために、外国人が多く集まる原爆ドームに行ったそうです。
そこで出会った被爆者のボランティアの話を聞くうちに興味関心を持ったそうです。
彼を取材した時に言っていた言葉の中にこんなのがあります。
「広島県民は原爆のことを知ってるようで知らない」
まさにこの通りだと思いました。
小学生の時は何回も平和記念資料館に行っていましたが、大人になると行くことがなくなります。他県の人は観光のために訪れますが、広島県民はわざわざ大人になってから行くことがなくなるのです。
実際に取材した私も
村上くんの話を聞く中で知らないことがたくさんありました。
こうして平和や戦争に関心を抱く中で
もう一度「平和」について考えることができました。
彼にとっての平和、、、
それは「これが平和だ!」という定義を見つけることではなく、誰もが自由にそれぞれの平和について考えることのできる環境づくりだと言っていました。
平和や戦争について語っていると、周りから変な目で見られる時もあります。
戦争がなくなっても自由に平和について語らない息苦しい世の中なら、それは平和ではありません。
平和について自由に語れる環境
若い世代で実現させていきましょう。
【これからの若者】沖縄那覇市
人気は目立つ路上パフォーマーに出会った。
彼を取材することで見えてきた
「路上ライブ」のグレーな部分
永遠の課題かもしれません
https://m.youtube.com/watch?v=ksv6Yke0_Es
【これからのスポット】香川観音寺市[銭形砂絵]
今日紹介するのは
「銭形砂絵」です。
あまり知られてないかもしれませんが、
迫力抜群、インスタ映え抜群です。
実際に行ってみるとその迫力に圧倒されます。
なんと周囲345mもあるのです。
かなり巨大です。
こんなにも巨大で迫力があるのにも関わらず、テレビで紹介されることもあまりないですよね。一度は行ってみるべきです!
そしてこの銭形砂絵のすごさは大きさだけではありません。
・1633年に一夜で作られた
・年2回のボランティア活動で維持
すごいですよね。
ボランティアで成り立っているんです。
写真からも分かるように
海のすぐそばで海風も直撃します。
町民の皆さんの力で維持しているそうです。
これからの若者図鑑で紹介する理由。
それは、、、
単に若者向けのインスタ映えするスポットだからではなく、そのボランティア精神を感じて欲しいという理由です。
あれだけの大きさをボランティアで、、、
考えただけで、そのすごさが伝わるかと。
これからの時代
ボランティア精神って重要になってくると思います。
この銭形砂絵砂絵も
世の中の冷たい人からすると
「なぜそんなものを維持しないといけないの?なぜボランティアでやらないといけないの?やる理由がない」という感じなのでしょうか。
人との繋がりが薄れている世の中だからこそ
ボランティア精神というのは大切になってくると思います。
【これからの若者】路上ライブの意義を教えてもらう
9月中旬沖縄の面白い若者を捜す旅に出ました。
ある程度取材を終えて友人と国際通りを観光していると
路上パフォーマンスをしている青年たちがいました。
彼らは警察やパトカーが来ると
そのパフォーマンスを止めて
他の観光客に混じり
警察がいなくなると
パフォーマンスを再開。
それを繰り返していました。
たしかに路上ライブはグレー。
やってはいけないと言えばそれまでです。
しかし、とある青年が路上ライブの意義を語ってくれました。
その取材内容はこちらをご覧になってください。
彼の名は「とぅーし」
東京でダンスを修行し
今は沖縄で活動している。
彼が路上でダンスをやる意義を語る時の目は
あまりにもまっすぐだった。
「今の世の中で活躍しているアーティストは路上から始めている」
「周りのことを考えながらやっている人も多い」
「いろんな人に見てもらえる最高の場所」
そう語ってくれた。
彼のTwitterアカウントはこちら
沖縄に行った際にはぜひ会いに行ってみては?
とぅーし (@tussy_asoshice) | Twitter