【若者紹介】Bowbo先生
若者図鑑のガクです。
10月13日にフリースペース西国街道にて
デンタリストBowbo先生主催の
歯ブラシ博物館が開催されます。
【出会ったきっかけ】
Bowbo先生と出会ったのは
1年前の歯磨きパーティ。
取材も兼ねて行ってみないかと知り合いに誘われたのがキッカケ。
「歯磨きパーティ」って、、、(笑)
今考えてもおかしなイベントですね!
ようは楽しく歯のことを学んでくれたらいいなというイベントです(ざっくりしすぎw)
その時のドキュメンタリー動画はこちら
https://m.youtube.com/watch?v=Asa3l3iJMkA
【Bowbo先生とは】
パーティに行く前に思ったのは
このパーティを行う目的は
「先生自身の患者を増やすための宣伝」だと思ってました。
しかし、先生は自分の素性は明かさず、
「皆に歯のことを考えてほしい」という目的のもとパーティを主催していました。
コンビニ以上に歯医者がある今の日本。
殆どの歯医者さんが
「日本人全体がもっと歯について考えてほしい」と思ってるかもしれませんが
実際に自分の患者だけでなく、日本全体という視野の広い観点から動いている歯医者さんは少ないと思います。
先生は今回の歯ブラシ博物館もそうですが、「皆の歯のために」活動しています。
なんのためにそこまでするのか、不思議ですよね。
実はこれからの若者図鑑もよく言われます。
「取材活動はなんのためにするの?」
「何か裏があるの?」なんて言われます。
僕は純粋に自分自身が楽しみながら地域活性化ができればと思っているだけです。ただ、それだけ。まあ、それが変人扱いされたりする理由にもなるのですが。
Bowbo先生に初めて会った時、正直
「偽善かな?」「医者という立場だから、なんか関わりにくそう」なんて思ってました。
実際に会ってみると
想像の真逆
(医者なのに)話しやすくて一般の方にも寄り添って考えてくれる人です!
【【【極論】】】
仕事とは別でこんな活動をしてる人が悪い人なわけがない
本当に悪い人は、歯ブラシ博物館やパーティをわざわざ主催しないですよ。
時々、Bowbo先生に突っかかるTwitterのフォロワーさんとかいるけど、まずは僕たちのためにいろんな意見を発信していることに感謝すべきだと思う。そして、実際に会ってみたら分かる。(医者なのに)関わりやすい。
イベントに行けば気軽に会える歯医者なんてなかなかいませんよ!?歯医者で仕事として会える歯医者は腐るほどいますが、プライベートの歯医者に気軽に会いに行けるのはBowbo先生くらいですよ(広島では)